王の飲み物に認定されたビールが
200円前後で愉しめる。。。
ちょっと飲みたくなりませんか?
この「ラーデベルガー」は1872年、
ドイツのザクセン州のラーデベルグという町で
国内初のピルスナーとして誕生しました。
その人気は瞬く間に広がり
ドイツ帝国 初代宰相のビスマルクが
この醸造所を帝国公式の製造所に
その後、国王 ザクセンが「王の飲み物」に
認定しました。
歴代の王や国民を酔わせた
ラーデベルガーの魅力はどこにあるのか?
その答えは「苦味」にあります。
最上のハラタウ産ホップを使用した
贅沢な苦みは独特でありながら心地よく
フランス産の上質な大麦が生み出す
飲み応えと相まって、どっしりとした
コクとキレを生み出します。
ビールの愛好家なら
一度は飲んでおきたい本場ピルスナー
ぜひ ご堪能ください。
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【参考情報】
ビールの苦味 の指標『IBU(国際苦味単位)』
ホップの量や処理方法などで算出され
数値が高ければ苦味が強いとされています。
アサヒスーパードライ 16
キリン一番搾り 21
サッポロエビス 25
ラーデベルガー 33